6月のとある日伊豆箱根バスを撮影したいと思い熱海に出向いた。
目的は元西武キュービック、今回の記事はそのことを重点に書こうかと。
熱海に着いて他の伊豆箱根バスの車両や東海バスなどを撮影するほど、2時間ぐらい経過した頃。
重厚なエンジン音を唸らせながら一枚窓の美しいプロントガラスが目を引く「それ」がやってきた。
IZUHAKONE-2450 ※運転手氏のピースには不意を突かれた((
形式写真は撮り直し必須ですな・・・
このあとこの2450号車はすぐ近くの熱海営業所に入って行ったようで自分も後を追うように向かった。
営業所の前でうろうろしてたら職員氏が話しかけてきてそこからしばしバス談義に浸っていたり、楽しかったです。
職員氏との会話で驚いたのがこの2450が元大宮のA9-625ということでした、地元で走っていた車両が見られるとは感激モノ。
非公式側も
リア
西武バス時代と全く変わらない車内。
うっすらと「A9-625」の文字が。
美しい顔をドカンと
今回バス談義と車庫内で撮影させていただいた伊豆箱根バス熱海営業所の皆様、本当にありがとうございました!